あらすじビリヤード場を営む家で育った煉。幼少期からビリヤードに触れ、地元では天才少年といわれるほどだった。その噂が元日本代表選手の鷹司の耳に届き、自ら監督を務める鷹司クラブ在籍の匠海とともに煉のもとを訪れる。煉は初めてスヌーカーに触れることになったが、その腕前に可能性を感じクラブへ招待し、煉もスヌーカーの道へ進むことを決意する。