あらすじおまえが側にいるなら、記憶が失くても怖くない――。ある朝目覚めると、記憶喪失になっていた朝(はじめ)。どうやら自分は刑事で、連続放火事件を捜査中だったらしい!? しかも、目の前にいる美貌の男・白祢(しろね)とは、恋人関係だった!? 記憶が戻らないままに、白祢と同居することになった朝。そんなある日、白祢の家でボヤが発生!! 捜査していた事件のすべてが、彼のまわりで起きていることに気づいて…!? 仕事一直線な刑事×謎の美人書道家の、ミステリアスLOVE。