「標準語のレッスンをしてやる。ちなみに断ったら…バラす」
学内で王子と呼ばれ注目されている野田には、誰にも言えない秘密がある。
“土佐弁しか話せないこと。”……本当は友達たくさん作りたいのに!
しかしそのコンプレックスがパリピ軍団の中心でイケメン同級生・愛菜にバレてしまい、なぜか強引に標準語レッスンを提案される!?
学校では近寄りがたい雰囲気だったけど、優しく指導してくれたり、ほぼゼロ距離のスキンシップに憧れ以上のトキメキを抱いてしまう。
実は愛菜にも野田に隠している想いがーー?
学生の恋はキュンがいっぱい!! 悶絶注意な可愛さ!
無自覚色気むっつり都会人×純粋ウブな田舎民の訛り克服 秘密レッスン開始!
※本商品の内容は雑誌「B.Pilz(ビーピルツ) vol.50」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。