若手詰将棋作家の筆頭格、待望の作品集!
馬屋原剛氏は、看寿賞や春霞賞を多く受賞している若手実力派作家。その作品には常に野心的な狙いが秘められています。短編、中編では意欲的な新構想を表現し、その中には「馬屋原原理」と呼ばれるようになった新原理も。さらに得意の長編では、華麗で緻密な趣向作を多数手がけ、見る者を楽しませてくれます。
詰将棋101番の他、裏芸であるフェアリー詰将棋や、複数の看寿賞作家による解説も収録。
馬屋原剛(うまやばら・ごう)
1989年12月27日生まれ。会社員として勤めるかたわら、詰将棋作家として活動する。
短編、中編、長編とオールジャンルで優れた作品を残している。
詰将棋パラダイス誌の入選152回。
看寿賞を2回、春霞賞8回、半期賞を4回(合作含む)受賞している。
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