あらすじ押し切る形で陸央の家に転がり込んだ自称『猫』のイケメン・タマは、追い出されることなく平穏な同居生活を続けていた。しかも「人肌が恋しい」という陸央のそばで無条件で甘えられる存在になるのは簡単で。でも、大好きな人の隣で欲を我慢するのは難しくて、毎日のようにオナニーに励んでしまうのだった…。ある日、いつものように陸央を見送ったタマは、スーツに着替え、見上げるようなビルの中を迷いなく歩く。彼の正体とは…?
モモさん通報3.0知らない人(元ネコ)が部屋の前に座り込んでて…。この設定のアンソロジーでもあったのでしょうか?似た話を最近読みました。人の姿になった時が、可愛いか格好いいかで様々なストーリー展開できるんですね~。2017/12/24いいね