世界は魔王が支配し、日が昇らず夜が続いていた。光の勇者が魔王を討伐し、人々の太陽を取り戻した。激戦区だった魔王城の跡地上空に、勇者たちは人口太陽を打ち上げ陽が沈まない昼が続く国を作ったのであった。そんな昔話が残る太陽の街『ソル・ブランカ』この国で孤児として働く少年ハヤト。12の誕生日前に売れないからという理由で伝説に残る悪魔の生贄として捨てられてしまった。森に捨てられ命の灯が消えかけたその時、天使(?)がハヤトの前に現れる。太陽の国に封じられた吸血鬼族の姫「プラズマ」といちゃいちゃしながらスローライフを送るおはなし。プラズマに力を分け与え、憎き太陽を打つことが出来るのか…?という目標をよそ目にセックスしまくるだけのストーリーです。全55ページ