最新刊

既刊(1巻)

もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方

作者:
出版社:
-
6,600
北米にあってフランス語を唯一の公用語とするケベックでは,厳格な政教分離とは異なる間文化主義的なライシテが独自の発展を遂げてきた.そこに見られる調整の精神が,ポスト世俗と言われる現代社会において持つ意味とは.長年ライシテ研究を続けてきた著者が,ヴェール問題,宗教教育,裁判の事例にまで踏み込んで論じる.
6,600
もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方

もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方

6,600

もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方の作品情報

あらすじ

北米にあってフランス語を唯一の公用語とするケベックでは,厳格な政教分離とは異なる間文化主義的なライシテが独自の発展を遂げてきた.そこに見られる調整の精神が,ポスト世俗と言われる現代社会において持つ意味とは.長年ライシテ研究を続けてきた著者が,ヴェール問題,宗教教育,裁判の事例にまで踏み込んで論じる.

もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方のレビュー

まだレビューはありません。