最新刊

既刊(1-3巻)

彷徨う雷鳴【合冊版】3

作者:
出版社:
-
500
明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!? 過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ! ※本書はバニラブに掲載されたものをまとめたもので、「彷徨う雷鳴」(10)~(14)と、描き下ろし10Pが収録されています。
500
彷徨う雷鳴【合冊版】3

彷徨う雷鳴【合冊版】3

500
めくって試し読み

彷徨う雷鳴【合冊版】の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

彷徨う雷鳴【合冊版】の作品情報

あらすじ

明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!? 過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ! ※本書はバニラブに掲載されたものをまとめたもので、「彷徨う雷鳴」(10)~(14)と、描き下ろし10Pが収録されています。

彷徨う雷鳴【合冊版】のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン