あらすじ「閉じ込めておきたくなるから自重してくれ」総督府にて、スヴァリナの有力者を集めた晩餐会が開かれる。ついに夫婦円満計画の成果が試されるとき。ラウノは愛妻家を演じきれるか――!? 「悪いが待ってやれない。誰がなんと言おうと、もう君は私の妻だ」冷酷参謀のわかりにくいけれど確かな愛に包まれる、ドラマチックラブ。