人気脚本家にして占い師・中園ミホが、
これまでに出会ってきた数々の強運者と
自身が運について実践してきた習慣の共通点を紹介。
●「私は運がいい!」と信じると、運が鍛えられる
●運を良くしたいなら毎日の「ラジオ体操」から始める
●ファーストクラスのお金持ちのお財布はシンプルな2つ折り。
色は「黒」か「緑」
●行動力がない人ほど、占いを味方にする
●幸運の女神はごきげんな人に味方する
●相性に「悪い」ということはない
●イヤな気持ちはお風呂に流す
●「推し活」は最強の開運術
●自分にごほうびだけでは、金運は上がらない
●不意の出費は厄落とし
●神頼みは、パワースポットより氏神様
●人間関係を良くする最短ルートは「褒める」こと
●「幸せのおすそわけ」が、運気を上げる
●旅に大切なのは、方位よりタイミング。行きたい気持ちを大切に
●嫌なことは、紙に書いて捨てる ……など。
【著者】中園ミホ
東京生まれ。脚本家。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、88年に脚本家としてデビュー。2007年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。その他の執筆作に『For You』『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』『下流の宴』『トットてれび』連続テレビ小説『花子とア
ン』大河ドラマ『西郷どん』『七人の秘書』『ザ・トラベルナース』など多数。また、現在も占い師としての活動を継続中で、これまでの経験を生かして、エッセイ『占いで強運をつかむ』『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』(マガジンハウス)の執筆や、公式占いサイト『解禁!女の絶対運命』(https://nakazono-miho.marouge.jp/)の監修も手掛ける。