既刊(1巻)

13歳からの 「傾聴力」向上バイブル 人間関係を豊かにする聴く力が身につく本

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1,720
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 学校で、社会で、一生役立つ!★「相手との関係を深め、自信を持ちたい」君へ★ 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」を教えます★「傾聴」とは相手に共感し、  相手のありのままを理解する技術  コツさえつかめば誰でも身につく!★「聴き上手」になれば相手から信頼されて、  自分にも自信が持てる!★ 相手の考えも、自分のことも大事にできる  傾聴はみんなを幸せにするコミュニケーション◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇私に大きな変化が訪れたのは、結婚して子どもができてからです。授かった子どもは私にとってまさに宝でした。ところが問題がありました。私はすごく怒りっぽくて自分に自信がない人間だったのです。こんな自分が親になれるのだろうかと真剣に悩みました。ちゃんとしたお父さんになりたい。そう思って、傾聴専門の先生のところに学びに行くことにしたのです。傾聴は、すぐには上手になれませんでしたが、学べば学ぶほど人の話を聴くのが上手になりました。人の話を聴くことで相手から喜んでもらえて、そのおかげで少しずつ自分に自信が持てるようになってきました。人の気持ちを理解しようとすることで、自分の気持ちも理解できるようになり、今まで大きらいだった自分のことが少し好きになりました。以前は怒りっぽくて、よく人と対立していましたが、傾聴のおかげで他人の言い分も聴けるようになり、人間関係にあまり悩まなくなりました。それもこれも、全部傾聴のおかげです。私は、人の気持ちを聴けるようになりたくて傾聴を学んだのに、人のことだけでなく自分のことも楽にすることができたのです。この本は、私が学んできた傾聴の考え方やテクニックを、中高生のみなさんにもわかるようにお伝えするものです。この本に書かれていることは、みなさんが今まで慣れ親しんできたコミュニケーションのしかたとは違うことが多いと思います。だからむずかしく感じるかもしれません。全部理解しようとか、すぐにできるようになろうとか考えず、できるところから少しずつやってみてださい。傾聴を学べば、私がそうだったように、みなさんも友達との関係が良くなったり、自分に自信が持てたり、自分が好きになったりすると思います。そして、傾聴の知識は、社会に出てからもずっとあなたを助けてくれるでしょう。岩松 正史◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆第1章 傾聴について知ろう* 傾聴ってなあに?* そもそも「傾聴」ってだれが言い始めたの?* 「無条件の肯定的関心」ってなあに?* 「共感的理解」ってどういうこと?・・・など☆第2章 傾聴ができると何が良いの?* みんなに好かれます* 人間関係が良くなります* 感情的にならなくなります* 自分に自信が持てるようになります・・・など☆第3章 傾聴をするための心構え*「この人はこうだ」と決めつけない *「○○すべき」と押しつけない * 相手の言うことを否定しない* 良いアドバイスをしようと思わない・・・など☆第4章 傾聴するための技術を学ぼう* うなずき・あいづち* だいじなことをくり返す* もやもやをすっきりする伝え返し* 相手の立場になって考える・・・など☆第5章 こんなときどうする?* 相手が黙ってしまったら* どうしても相手に賛成できないときは?* 相手の感情に飲み込まれそうになったら* 聴いてばかりでしんどいときは?・・・など☆第6章 自分を傾聴してみよう* 自分自身の心の声を聴こう* 私は私でOKと認めよう☆第7章 【実践編】傾聴してみよう<自分を傾聴するためのワーク>* 心の天気を書こう* 長所と短所を書き出そう<傾聴の練習をしてみよう>* どっちの聴き方が心地良い?*「くり返し」をしてみよう・・・など☆ Column* 傾聴が注目されているわけ* 傾聴ができてよかったこと* 傾聴スイッチ* 簡単そうでむずかしい「うなずき」「あいづち」・・・など
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13歳からの 「傾聴力」向上バイブル 人間関係を豊かにする聴く力が身につく本

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 学校で、社会で、一生役立つ!★「相手との関係を深め、自信を持ちたい」君へ★ 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」を教えます★「傾聴」とは相手に共感し、  相手のありのままを理解する技術  コツさえつかめば誰でも身につく!★「聴き上手」になれば相手から信頼されて、  自分にも自信が持てる!★ 相手の考えも、自分のことも大事にできる  傾聴はみんなを幸せにするコミュニケーション◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇私に大きな変化が訪れたのは、結婚して子どもができてからです。授かった子どもは私にとってまさに宝でした。ところが問題がありました。私はすごく怒りっぽくて自分に自信がない人間だったのです。こんな自分が親になれるのだろうかと真剣に悩みました。ちゃんとしたお父さんになりたい。そう思って、傾聴専門の先生のところに学びに行くことにしたのです。傾聴は、すぐには上手になれませんでしたが、学べば学ぶほど人の話を聴くのが上手になりました。人の話を聴くことで相手から喜んでもらえて、そのおかげで少しずつ自分に自信が持てるようになってきました。人の気持ちを理解しようとすることで、自分の気持ちも理解できるようになり、今まで大きらいだった自分のことが少し好きになりました。以前は怒りっぽくて、よく人と対立していましたが、傾聴のおかげで他人の言い分も聴けるようになり、人間関係にあまり悩まなくなりました。それもこれも、全部傾聴のおかげです。私は、人の気持ちを聴けるようになりたくて傾聴を学んだのに、人のことだけでなく自分のことも楽にすることができたのです。この本は、私が学んできた傾聴の考え方やテクニックを、中高生のみなさんにもわかるようにお伝えするものです。この本に書かれていることは、みなさんが今まで慣れ親しんできたコミュニケーションのしかたとは違うことが多いと思います。だからむずかしく感じるかもしれません。全部理解しようとか、すぐにできるようになろうとか考えず、できるところから少しずつやってみてださい。傾聴を学べば、私がそうだったように、みなさんも友達との関係が良くなったり、自分に自信が持てたり、自分が好きになったりすると思います。そして、傾聴の知識は、社会に出てからもずっとあなたを助けてくれるでしょう。岩松 正史◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆第1章 傾聴について知ろう* 傾聴ってなあに?* そもそも「傾聴」ってだれが言い始めたの?* 「無条件の肯定的関心」ってなあに?* 「共感的理解」ってどういうこと?・・・など☆第2章 傾聴ができると何が良いの?* みんなに好かれます* 人間関係が良くなります* 感情的にならなくなります* 自分に自信が持てるようになります・・・など☆第3章 傾聴をするための心構え*「この人はこうだ」と決めつけない *「○○すべき」と押しつけない * 相手の言うことを否定しない* 良いアドバイスをしようと思わない・・・など☆第4章 傾聴するための技術を学ぼう* うなずき・あいづち* だいじなことをくり返す* もやもやをすっきりする伝え返し* 相手の立場になって考える・・・など☆第5章 こんなときどうする?* 相手が黙ってしまったら* どうしても相手に賛成できないときは?* 相手の感情に飲み込まれそうになったら* 聴いてばかりでしんどいときは?・・・など☆第6章 自分を傾聴してみよう* 自分自身の心の声を聴こう* 私は私でOKと認めよう☆第7章 【実践編】傾聴してみよう<自分を傾聴するためのワーク>* 心の天気を書こう* 長所と短所を書き出そう<傾聴の練習をしてみよう>* どっちの聴き方が心地良い?*「くり返し」をしてみよう・・・など☆ Column* 傾聴が注目されているわけ* 傾聴ができてよかったこと* 傾聴スイッチ* 簡単そうでむずかしい「うなずき」「あいづち」・・・など

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