激しく求め合った翌朝。昨夜の余韻が抜けないこずえは、先に起きていた大森にとろけるようなキスをして口の中の熱を分け合い──。「先生が造形するところが見たい」というこずえのお願いで、特別に大森の仕事場を見学させてもらうことに。しかし彼の出張で会えない日々が続き…。こずえが想いを募らせる中、やっと迎えた見学当日。彼に触れたい気持ちが抑えきれず、大勢の仕事仲間がいる中で大胆な”ある行動”に出て!?※本作品は『恋愛中毒センセーション』『【イッキ読み!】恋愛中毒センセーション』に収録されています。重複購入にご注意ください。