既刊(1-2巻)

さらば故里よ 助太刀稼業(一)

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800
毛利藩を飛び出した武士コンビの冒険! 新シリーズ時代は文化文政。豊後毛利家の徒士並・神石嘉一郎は貧しい生活を強いられていたが、三神流の遣い手として、武士の勤めを果たしていた。しかしある日、身に覚えのない罪を着せられて脱藩を余儀なくされてしまう。豊後を離れて、大阪へ向かう船で嘉一郎を待ち構えていたのは、豊後毛利藩の三男で、藩では「控え」「もどき若様」などと軽んじられていた毛利助八郎。この助八郎が家宝の刀を持って藩から抜けようとしたことで、騒ぎは大きくなっていき――なぜか旅をともにすることになったものの、カネもない、伝手もない。果たしてこの「負け組コンビ」に未来はあるのか?待望の新シリーズ始動!
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さらば故里よ 助太刀稼業(一)

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助太刀稼業の作品情報

あらすじ

毛利藩を飛び出した武士コンビの冒険! 新シリーズ時代は文化文政。豊後毛利家の徒士並・神石嘉一郎は貧しい生活を強いられていたが、三神流の遣い手として、武士の勤めを果たしていた。しかしある日、身に覚えのない罪を着せられて脱藩を余儀なくされてしまう。豊後を離れて、大阪へ向かう船で嘉一郎を待ち構えていたのは、豊後毛利藩の三男で、藩では「控え」「もどき若様」などと軽んじられていた毛利助八郎。この助八郎が家宝の刀を持って藩から抜けようとしたことで、騒ぎは大きくなっていき――なぜか旅をともにすることになったものの、カネもない、伝手もない。果たしてこの「負け組コンビ」に未来はあるのか?待望の新シリーズ始動!

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