今から約46億年前、地球が生まれました。
重力によって引き寄せられた小惑星や隕石が集まり、地球となったのです。
そんな地球に、小さな生物が生まれ、進化を重ね、恐竜が誕生しました。
そして、誕生後もめまぐるしい進化を続けた恐竜たちは、
驚くほど個性豊かで不思議だらけ!
なぜ、そんなにでっかいの?
なぜ、15本もの角があるの?
なぜ、持ち上げられないほど首が長いの?
なぜ、トサカが1メートルもあるの?
なぜ、頭にでっかいフリフリの飾りがあるの?
なぜ、顔だけが超でっかいの?
なぜ、尻尾の先がハンマー型?
なんで、こうなったの~~?の嵐です。
この本では、恐竜たちの体の特徴や習性から
個性豊かな進化のヒミツを探ります。
監修は数々の恐竜関連の書籍執筆・監修を手がけてきた土屋健さん。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。
【教養が身につく中央公論新社の児童書シリーズ】