既刊(1-2巻)

鎮西八郎為朝(下)水の巻

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550
保元の乱で父為義と共に上皇方につき惨敗した為朝は捕らえられ、肘を抜かれて伊豆大島へ流された。妻の白縫や郎党たちも辿り着き大島を制圧した為朝だったが、都では一族の大半を誅殺した兄義朝が孤立を深め、新たな戦乱の兆しが見えた。為朝の帰洛を促す藤原信西の使者も訪れたが、戦いをたくらむ為朝は、南の島琉球を目ざして出奔した――。不運の剛将為朝の生涯を、絢爛豪華の戦乱絵巻に描く名作歴史大作。
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鎮西八郎為朝の作品情報

あらすじ

保元の乱で父為義と共に上皇方につき惨敗した為朝は捕らえられ、肘を抜かれて伊豆大島へ流された。妻の白縫や郎党たちも辿り着き大島を制圧した為朝だったが、都では一族の大半を誅殺した兄義朝が孤立を深め、新たな戦乱の兆しが見えた。為朝の帰洛を促す藤原信西の使者も訪れたが、戦いをたくらむ為朝は、南の島琉球を目ざして出奔した――。不運の剛将為朝の生涯を、絢爛豪華の戦乱絵巻に描く名作歴史大作。

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