強く、賢く、美しくという教育方針のもと、冬堂家の名に恥じぬよう生きてきたソニエ。優秀だけれど、気が強くて融通の利かない性格のためか、次々と縁談が駄目になってしまう。そんな彼女は、執事の臣野から新しく「淑女教育」を受けることに。「お嬢様、習い事の時間です」そう言って臣野が部屋に入ってくると、今日も彼とのえっちなレッスンが始める。恥ずかしいポーズにさせられたり、執拗に弱いトコロを責められたり…。淑女になるには本当にこんな教育が必要なの?と戸惑うソニエだったけれど、彼から与えられる快感にもう我慢できなくなっちゃって…!?