既刊(1巻 最新刊)

捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました

4.7
3
魔道具開発の才能を買われ、王命により王太子・ウィルバートの妃となったロザリア。大切な家族と民のため、陰ながら国を支えてきたけれど、愛妾に執心するウィルバートから「お前を愛するつもりはない」と宣言されてしまう。白い結婚のまま『誰にも愛されない妃』と揶揄され続けて6年――愛妾の懐妊を機に名ばかりの妃生活はあっけなく終了。無慈悲に離婚を命じられるが・・・ようやく自由を手にしたロザリアの心は羽のように軽かった! 長年支えてくれた執事のアレスとともに、ロザリアは国を去ることに。アレスの提案で彼の故郷へ向かうと、そこは文献でしか知らない竜人の国・ラクテウス王国だった。 『番』と呼ばれる唯一無二の伴侶を持ち、人知を超える存在といわれる竜人――。膨大な魔力を有する謎に包まれたアレスが竜人だったと知り納得するロザリアだけど、どうやら彼は他にも秘密があるようで・・・!?  追放から始まる、自由気ままな第二の人生がスタート♪捨てられた妃の大逆転劇、ここに開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.51・52・54・56掲載の1~4話を収録しております。重複購入にご注意ください)
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捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていましたの作品情報

あらすじ

魔道具開発の才能を買われ、王命により王太子・ウィルバートの妃となったロザリア。大切な家族と民のため、陰ながら国を支えてきたけれど、愛妾に執心するウィルバートから「お前を愛するつもりはない」と宣言されてしまう。白い結婚のまま『誰にも愛されない妃』と揶揄され続けて6年――愛妾の懐妊を機に名ばかりの妃生活はあっけなく終了。無慈悲に離婚を命じられるが・・・ようやく自由を手にしたロザリアの心は羽のように軽かった! 長年支えてくれた執事のアレスとともに、ロザリアは国を去ることに。アレスの提案で彼の故郷へ向かうと、そこは文献でしか知らない竜人の国・ラクテウス王国だった。 『番』と呼ばれる唯一無二の伴侶を持ち、人知を超える存在といわれる竜人――。膨大な魔力を有する謎に包まれたアレスが竜人だったと知り納得するロザリアだけど、どうやら彼は他にも秘密があるようで・・・!?  追放から始まる、自由気ままな第二の人生がスタート♪捨てられた妃の大逆転劇、ここに開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.51・52・54・56掲載の1~4話を収録しております。重複購入にご注意ください)

捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていましたのレビュー

  • avatar
    ブドウさん
    5.0

    けっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    頭の悪い王太子だからこそストーリーが際立つ
    ろくに政務もやらず何ほざいてるのかしら?
    逃した魚は大きいわよ
    先が楽しみだわ〜
    2024/11/27
  • avatar
    リンゴさん
    4.0
    一巻は事の流れの説明でしたが そうそう!って思いながら読めて 私は面白かったです。
    主人公は 性格悪いとか悪役令嬢とかでもなく国が重要する力を持つ普通の人ですが ざまぁはありそうな予想がつく内容でした。
    2024/11/24

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