あらすじ憧れのライバル沢本翔(さわもと・しょう)との歴然とした実力の差に涙する鳥羽大和(とば・やまと)。以前、沢本に指導したことがあるという社会人サークルの高津仁(たかつ・じん)のアドバイスに、あせりながらも着実に実力を蓄えていく。「バドミントンはとにかく基本練習、そして頭(ここ)! 誰よりもたくさん考えた者だけが強くなれる!!」 高津の教えをもとに、大和は地に足の着いた練習を開始した。