『誠一さんが横にいるのに…っ、イかされちゃうッッ!!』年頃の娘に留守番をお願いして、温泉旅行に訪れた「立花 葵」久しぶりの二人きりの旅行に微かな期待を抱きつつ、夫の肩に身を寄せようとした葵の背中に声がかかる。『もしかして兄貴…と、葵さん…?』偶然同じ温泉旅館に宿泊していたのは夫の弟、「京也」。数年ぶりに再会した義理の弟。ただそれだけのはずだった……。『葵さんは変わらないね。…あの頃からずっと…綺麗で』葵を密かに想っていた京也の手によって仕組まれた二人だけの夜。夫を想い、甘く疼く葵の身体は雄に蹂躙され、欲に汚されていく。『夫以外の男に赤ちゃんのお部屋蹂躙されて…っ!絶頂かされるぅ…ッッ!!』無慈悲に乱されていく葵の身体に芽生えてくるのは堪えようがない雌の喜びで―――。美しき人妻が雌の快楽に溺れていく宿での一夜をお楽しみください。