あらすじ「そんなモン…入るわけないだろっ」ヌルヌルのオイルをたっぷりつけられた、ヤツの野太い指先が、俺のあんなところにヌプヌプと…っ!?——三度の飯より喧嘩好き!そんな紀伊だったけど、ある日同じクラスのライバル(?)甲斐には好きなヤツがいる、と知り…それ以来、甲斐のことが気になってたまらず!? 「ここじゃ言えない。二人っきりになれるところで…」という甲斐に言われるまま、甲斐の家にあがった紀伊だったが…!?