ラブホテル恐猥談【単話版】　１０

「私ね、『厄』が見えるの」高額の時給目当てに金井が応募したのは、とあるラブホテルのバイト。美人オーナーが言うには、どのバイトも半年も経たずに辞めてしまうらしい。戦慄する金井の元に、とある不倫カップルがやってくる。部屋に入った途端、激しく愛し合う二人だったが、男には過去に手ひどく振った女性がいて…。性と愛憎が渦巻くラブホの世界――欲望が一線を超えた時、起こるのは悲劇か惨劇か…。※本作品は雑誌「週刊漫画TIMES 2024年5/3号」掲載の内容と同じもので、単行本版とは一部異なる場合があります。重複購入にご注意ください。