YouTuber兼イラストレーターとして活動するさいとうなおき氏初のエッセイ本。悪ガキとして近所を遊びまわった幼少期から、若者らしく抱えたプライドとプライドゆえの失敗談、モンスター系のイラストレーターとしての活動から一転してキャラクターもののイラストレーターとなった苦労、YouTubeを始めてわかった「教える」楽しさ、120万人の登録者数から一晩で0になった事件などなど、さいとうなおき氏がイラストレーターとして活動した過去から今までを赤裸々に語ります。イラストレーターを目指す人にとっても、絵を描くのが好きな人にとっても、共感必死の人生録です。