毎晩、相性抜群のカラダをベッドを軋ませながら重ね合うと、ふあふあムチムチの奥深くがきゅうって締め付けて絶頂が止まらないーー!?「いいか、健喜。突然だが、今日からこの人はお前の“お義母さん”になるぞ」父さんが再婚相手を連れてきた。「ほら、どうした? 新しいお義母さんに挨拶をしなさい」「…………ども」ボクは相手に目線を合わせないまま、小さく会釈をする。このまま他人行儀を貫く……これこそがボクに出来る最大限の配慮だ。心を開くつもりはない。どんなに仲良くなったとしても、いつかは離れ離れになってしまうのだから――。「えっと……健喜くん、でいいんだよね? 私の名前は千早です。その……せ、精一杯お義母さんとして頑張るから……っ! 今日から、宜しくね……っ!」しかし、その声を耳にした瞬間……ボクの心は大きく揺さぶられた。ボクは思わず顔を上げ、相手を見やる。すると、二度目の衝撃が起こった。(ど、どうしたんだ……い、息苦しい……っ。身体も熱くて……どうにかなってしまいそうだ……っ!?そんな……ま、まさか……ボク……)そう……ボクは千早さんに、一目惚れをしてしまったのである――。禁断の関係が、一層背徳感を煽り、理性の箍が外れたオスとメスがケモノのようにお互いを貪り合ってイクー!!(C)どろっぷす!/アパタイト