あらすじ「それ以上近寄られると 汗の匂いが…っ」 春濱(はるはま)さんは常にマスクをしていて、なぜかいつも恐い顔で俺のことを睨んでくる。そんな春濱さんと文化祭にむけた実行委員に選ばれてしまって、正直かなりやりづらい……。 なんかしたかなあと思っていたが、実は俺の汗が良い匂い過ぎて避けていた!? 文化祭の準備の会議中、これ以上2人きりだと頭がおかしくなりそうだから、この際嗅がせてくれないかと春濱さんから恍惚の表情でお願いされ――