「しょーがねぇだろ・・・仁菜の顔が見たくなったんだから」
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クラスメイトの山本と映画を見に行くことになった仁菜。共通の趣味を語れることにワクワクしていたけれど、映画館で山本の強引な一面を知って大ピンチ!!するとそこにある人物が現れて――・・・。
友人・颯太の助けもあり、何とか危機を脱した仁菜は、デート当日秋十が仁菜を助けるために、雨のなか奔走していたことを知る。自分のために必死になって行動してくれた秋十に心を動かされた仁菜は、意を決して秋十の元に向かって――!?
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秋十の愛がますます加速!?宿敵からのまっすぐすぎるアプローチにドキドキがとまらない!!大注目の2巻!!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.122、124、126、128に収録されています。重複購入にご注意ください)