あらすじ引き寄せられるようにキスして、貪り合うように舌を絡め合って、蕩けた表情はかわいくて…。――一つになった結衣と駿一。でも、翌朝目を覚ますと、そこには駿一の姿がなく…? 会社でも駿一に避けられ、ショックを受ける結衣。そんな中、ナンパを振り払えずに困っていると、駿一が颯爽と現れ、助けてくれる。そこで、ようやく駿一の妙な態度の理由がわかり、安心する結衣。二人はそのまま結衣の部屋へ――。昨日と同じように、駿一を可愛がろうとすると、駿一の様子がなんだかおかしくて…!? 胸を駿一の舌が優しく撫でて、吸って、駿一の指が弾いて、捏ねて、もう耐えられない…! 「どうしてほしい?」そんなの、決まってる…。――不器用な二人の【夜ふかし】第三夜。