あらすじ病気の友人のために伝説の黄金霊芝を摘みに行った薬師の明珠。その晩、明珠の前に突然人間の姿の青龍神が現れた。明珠が黄金霊芝だと思ったものは実は青龍の逆鱗で、それを口にした者は龍のつがいになるのだという。製薬の際に逆鱗を服用してしまった明珠は不老長寿となり、天界で暮らすことになった。そして、つがいとなった青龍の藍珪から甘く激しく愛されて……。