戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作「オメガ」シリーズ第2巻。非合法の自衛隊特殊作戦部隊“オメガ”の活躍を描く。ブラジルの奥地で、元陸上自衛隊の幹部が反政府ゲリラの訓練教官をやっている。これが日本の国益を損なう行為であると認識した日本政府は小松たちオメガのメンバーを派遣し、排除することを命令した。★目次第1話「反政府ゲリラ」第2話「カザフスタン」第3話「テロリスト」第4話「テロの恐怖」第5話「オメガ出撃」あとがき初出/「PX MAGAZINE」01、02(2000年、ワールドフォトプレス)、「ストライク アンド タクティクルマガジン」Vol.4~7(2004~2005年、オデッセウス出版)、「ストライク アンド タクティクルマガジン」Vol.8~10(2005年、エアワールド)