当主が亡くなった古瀬の里では数日後の選定式で次期当主を、紅葉と彩音二人の少女のうちどちらかが選ばれることとなっていた。幼いころからくのいちとして育てられてきた二人は、姉妹のような存在でありずっと一緒に切磋琢磨してきた仲である。「どちらが選ばれても恨みっこなし」そう誓いあった数日後。どこからか先代の死を聞きつけた隣国の敵が古瀬の里を襲撃してきた。二人は里のみんなを守るため必死に戦うが、もともと布面積の少なかった服は更にはだけ、二人の豊満な胸が顔を出す。そんな中、追い打ちをかけるように敵に襲撃されてしまい、危機的状況となってしまう。