梅樹家の令嬢・かおりは、美人でクラス委員、高嶺の花だ。しかも強烈なフェロモンの持ち主で、クラスの男たちや教師さえも魅了してやまない。そんなかおりがクラスのハナつまみ者・田沼としあきの強烈な体臭の虜になってしまう。獣のようなその匂いを嗅ぐと、頭では臭い、吐き気がすると思っても、なぜか心は高鳴り、カラダはとしあきのイヤラシイ要求に抗えない。臭いの大元であるとしあきのペニスを咥え、膣に中出しをされ、アナルも蹂躙され、イキまくるのであった。いや、としあきの臭いが染みついた、ザーメンまみれのパンツの臭いを嗅ぐだけでイッテしまう。学校もサボり毎日としあきの家に向かうかおり。としあきに犯られるために…。なぜ? どうして? やがて母から、匂いと臭いをめぐる梅樹家の系譜が明かされる…。