あらすじ記憶もないし、言葉も通じないけれど、とりあえず楽しく過ごします!!自分の名前も覚えていない状況で、気付けば小さな妖精に転生していた『私』。記憶もあいまいで状況もよくわからないけれど、「ま、いっか」の一言で全てを受け入れた『私』は、成り行きで助けた王女さまについて行って大きな街《王都》にたどり着く。さっそく王都観光をしていると……近くにいた人の傷が勝手に治っちゃったり王宮のお風呂で泳いでいたらお湯が聖水に変わっちゃったりノリで下水を汚染していた原因を浄化しちゃったり王女さまのペット? になっちゃったり自由に活動しているだけなのに、王都の問題が次々と解決!?超ポジティブ思考の妖精さんがおくる、無自覚救国ファンタジー!!