あらすじ「千年のあいだ 貴女をお待ちしておりました」 天涯孤独の少女アウラは、自分が大聖女の生まれ変わりだと知る。かつて彼女を愛した大精霊たちは、アウラの死を嘆いて闇に堕ちていた。 愛する大精霊たちを救うため、アウラは王子レオンハルトの特務部隊に参加する。 「これは 千年前の後かたづけ」