エロ漫画家・カイザー小林の正体は童顔処女の巨乳女子! 丁寧な心理描写で一定のファンを獲得していた一方で、肝心のセックスシーンを描くのが苦手でエロ漫画家としては三流に甘んじていた。そんな彼女は一念発起、男性アシスタントと実際にセックスしてみることで、その実体験を作品に生かすことを決意する――! 毎回締め切りギリギリの女流漫画家が、巨根アシスタントと未経験のハードプレイを重ねて危機を脱出する『漫画家は経験したことしか描けない』シリーズを中心に、タイプの違う二人のイケメンに迫られ悶える地味めのメガネ女子を描く『恋のバミューダSOS』や、夜行バスの中で淫乱女子達にこってりと絞られる『夜行バスでイこう』など海山そぜ先生のかわいいタッチの濃厚ドエロ作品を8編収録。