「いじめるなら、私にして。」親友のミクちゃんがカースト上位の男たちからセクハラまがいのいじめをされているのが私は許せなかった。ミクちゃんは大丈夫って言うけど、エスカレートする男たちの要求を拒むことができないミクを黙って見過ごすことは、私にはできなかった。「じゃあ、代わりにお前が脱げよ。」そう言われた瞬間、私は不意にドキリとした。下衆い男たちの目線が私の胸元に集まる……。自分の中の何かが高揚する。その時気づいてしまった。きっと私はいじめが許せなかったんじゃない。淫らな目を向けられているミクちゃんが妬ましかったんだ――。【注意事項】※本作品のシチュエーションは全てフィクションです。登場する人物や設定等は、すべて架空のものとなります。※この作品内に登場するキャラクターは全員20歳以上です。※本作品はStable Diffusionを使用して制作しております。※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。