あらすじ「親亡き後」を考えることは、自分たち両親が健在のうちに、障害のあるわが子を一人立ちさせることにもつながります。弁護士であり、 重度知的障害児の父親である著者が 自身の親亡き後対策も例に挙げながら解説。具体的な計算式・今ある制度の活用法で わが家の「いくらで」「どうやって」がわかる。障害者の家族はもちろん 健常者の老後対策にも直結するアドバイス。7つのステップで「何からどうすれば?」を迷わない!