あらすじ戦争劇画の第一人者・小林源文の代表作。1980年代の東西冷戦下を舞台にした「Cat Shit One」新シリーズ第3巻。1983年10月、カリブ海の島国・グレナダで革命が起き、首相らが処刑された。この事態にアメリカ軍は自国市民保護を理由に大規模な艦隊を派遣した。この中核となる正規空母インディペンデンスの艦上にはパッキーの姿もあった。果たして、大規模な侵攻作戦は成功するのか?●目次第14~18話読切:Cat Shit One 外伝「Rat Shit Five」コラム「グレナダ侵攻、概要解説」著:関 村正読切「Cat Shit One JP」初出/No.33~36:ストライク アンド タクティカルマガジン(カマド社)、その他:描き下ろし