既刊(1巻)

ごんぎつね でんでんむしのかなしみ―新美南吉傑作選―(新潮文庫)

作者:
出版社:
-
520
わずか29歳で夭逝した新美南吉は、美智子上皇后の胸に刻まれた「でんでんむしのかなしみ」や「手袋を買いに」など、多くの心優しい童話と詩を残した。不遇な幼年時代だったが18歳で「ごんぎつね」を発表。その後結核に苦しみながらも、創作の情熱は最期まで衰えなかった。生きることの淋しさを抱えつつ、それでも歩もうとする勇気を、繊細な感性で描いた傑作童話11編と数編の詩を収録した。
520
ごんぎつね でんでんむしのかなしみ―新美南吉傑作選―(新潮文庫)

ごんぎつね でんでんむしのかなしみ―新美南吉傑作選―(新潮文庫)

520

ごんぎつね でんでんむしのかなしみ―新美南吉傑作選―(新潮文庫)の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

ごんぎつね でんでんむしのかなしみ―新美南吉傑作選―(新潮文庫)の作品情報

あらすじ

わずか29歳で夭逝した新美南吉は、美智子上皇后の胸に刻まれた「でんでんむしのかなしみ」や「手袋を買いに」など、多くの心優しい童話と詩を残した。不遇な幼年時代だったが18歳で「ごんぎつね」を発表。その後結核に苦しみながらも、創作の情熱は最期まで衰えなかった。生きることの淋しさを抱えつつ、それでも歩もうとする勇気を、繊細な感性で描いた傑作童話11編と数編の詩を収録した。

ごんぎつね でんでんむしのかなしみ―新美南吉傑作選―(新潮文庫)のレビュー

まだレビューはありません。