あらすじ神隠しの四つ身の力で一度この世から消失した石神井(しゃくじい)と狭(はざま)。\n壁にあった眼窩から水が滴る骸骨のようなシミは、壁から生えたリアルな髑髏へと変わり、壁は生き物のように脈打ち、トンネルはこの世ではないどこかになっていた。\nそして、二人の前に、生前の姿に戻った風祭(かざまつり)が現れる。\nこの現象の元凶「亀比売(かめひめ)」の存在が語られる最中、三度、狭は白昼夢に誘われーー。