既刊(1巻 最新刊)

ヴィジュアル版 沖縄文化論 忘れられた日本

作者:
出版社:
-
身体全体がふくれあがるような日々だった。ふれるものすべてに問題を発見し、ぎりぎり集中して行った。――一九五九年に本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島、そして六六年に久高島を再訪。沖縄に恋をした芸術家が見た舞踊、歌、そして神事からの日本再発見。毎日出版文化賞受賞作。著者撮影による写真口絵六四ページを収録。 〈随筆〉岡本敏子 〈解説〉外間守善/赤坂憲雄 (目次より) 沖縄の肌ざわり 「何もないこと」の眩暈 八重山の悲歌 踊る島 神と木と石 ちゅらかさの伝統 結 語 増補 神々の島 久高島 本土復帰にあたって あとがき  「一つの恋」の証言者として 岡本敏子  新版に寄せて 岡本太郎の『沖縄文化論』を読む 外間守善  解説 赤坂憲雄

ヴィジュアル版 沖縄文化論 忘れられた日本の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

ヴィジュアル版 沖縄文化論 忘れられた日本の作品情報

あらすじ

身体全体がふくれあがるような日々だった。ふれるものすべてに問題を発見し、ぎりぎり集中して行った。――一九五九年に本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島、そして六六年に久高島を再訪。沖縄に恋をした芸術家が見た舞踊、歌、そして神事からの日本再発見。毎日出版文化賞受賞作。著者撮影による写真口絵六四ページを収録。 〈随筆〉岡本敏子 〈解説〉外間守善/赤坂憲雄 (目次より) 沖縄の肌ざわり 「何もないこと」の眩暈 八重山の悲歌 踊る島 神と木と石 ちゅらかさの伝統 結 語 増補 神々の島 久高島 本土復帰にあたって あとがき  「一つの恋」の証言者として 岡本敏子  新版に寄せて 岡本太郎の『沖縄文化論』を読む 外間守善  解説 赤坂憲雄

ヴィジュアル版 沖縄文化論 忘れられた日本のレビュー

まだレビューはありません。