「そなたに、初めての快楽を教えたい」青龍様の手ほどきで、何度も絶頂を迎えて――…「四神」の血を引く東国の皇帝・青龍様。たおやかな笑みと引き締まった体躯、お優しい性格が魅力的なわたしの初恋の人です。だけど奴隷のわたしではお会いすることさえ、はかない夢…。――そんなわたしが、青龍様から≪求婚≫されて!?「王すら篭絡する、甘い誘惑」逞しい雄の昂ぶりでぐちゅぐちゅに貫かれる淫靡な夜伽。こんなはしたないこと、高貴なお方にさせちゃダメ…!って思うのに熱を孕んだ瞳に見つめられる度、愛されてる実感からカラダが切なく疼いて…結婚から始まる、皇帝との身分差ラブ♪