ブラック企業に勤める主人公。今日も満員電車で会社に向かう。ぐらっと電車が揺れた時だった。いきなり頭の上に何か重いものが圧しかかってきた。「ご…ごめんなさい…!」それはとてつもない大きなおっぱいだった。ギュウギュウ詰めの満員電車なので身動きもできないからどうしようもない。途中駅で降りると彼女は平謝り。「あーもう出社は間に合わないな…」そのあいだも会社から呼び出しで主人公のスマホは鳴りっぱなし。「あの…お仕事大丈夫ですか…?」と彼女が訊くので、「あんまり大丈夫じゃないね」「首になるかも…」と応えると「ごめんなさいぃ私のおっぱいのせいで」「どうやってお詫びすれば…!!」「なんでもしますから」と彼女。なん…でも…。我ながら最低だなと思いながらも、主人公は彼女をラブホに連れ込んだのだった。