俊英32人が見据える将棋界の未来は―
本書は棋士のインタビュー集です。
『将棋世界』2022年11月号~2024年2月号に掲載された「令和を駆けろ!俊英棋士インタビュー」および「華やかに舞え!女流棋士たちのエモーション」に新規書き下ろしを2つ加え、合計32編にまとめました。
将来を嘱望される俊英は何を見据えるのか。若々しい野望をぜひお読みください!
『やっぱり僕は将棋が大好きだ』徳田 拳士
『すべてを将棋に懸けている』伊藤 匠
『熱い勝負が最大の喜び』斎藤明日斗
『得意の序盤戦を生かして』岡部 怜央
『トップ棋士と戦いたい』渡辺 和史
『ゲームの天才が語る対抗形の魅力とは』青嶋 未来
『上の世代のつもりで追いかける』高田 明浩
『楽しく、闘志を持って』服部慎一郎
『将棋は観ているほうが好き』古賀 悠聖
『岡山の異能は受けが好き』狩山 幹生
『理想の将棋プログラムを作りたい』谷合 廣紀
『早指し×オールラウンダー=個性』黒田 尭之
『強くなるために勝つ』井田 明宏
『ずっと能動的でいたい』井出 隼平
『あと一歩を何とかしたい』石井健太郎
『目指すはタイトル、4強打破』野原 未蘭
『「強いから」では終わらせられない』小高佐季子
『もっともっと、頑張らないと』和田 あき
『将棋も趣味も全力投球!』内山 あや
『多くの方の支えを胸に』加藤結李愛
『上のレベルを目指して』石本さくら
『強い人の景色を見たい!』藤井 奈々
『将棋と勉強の両立を』和田 はな
『体も心も整えて』武富 礼衣
『チャレンジする気持ちを大切に』脇田菜々子
『諦めない姿勢を最後まで』大島 綾華
『個性的な将棋を指したい!』中澤 沙耶
『桂香を使って詰ませるとうれしくなる』北村 桂香
『福岡に根付いた女流棋士になる』水町 みゆ
『いつか山根流と呼んでもらえるように』山根ことみ
『将棋の内容を高めたい』藤本 渚
『母として、女流棋士として』塚田恵梨花
※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします