★緊急出版! 沖縄を守れなければ、日本は米国の支配から永遠に逃れられない! 日本国民に問う問題作!★
普天間問題をはじめ、レイプ・暴行事件、騒音問題、思いやり予算……さまざまな問題を起こしながらも日本に駐留し、居座り続ける米軍は、本当に日本を守るために存在するものなのか? 鳩山が退陣に追い込まれる元凶となった「普天間問題」の根本的な原因は、日米安保条約の成り立ちにある。しかしそれは、もはや日本をテロに巻き込みかねない悪法と化した。歪みきった日米安保条約の根底原因を暴き、それに代わる完全無欠の国防を実現する、唯一にして最強の「新たなる防衛策」を、元外務官僚の著者が論じる。
【見出し】
●日米同盟は日本をテロとの戦いに巻き込む
●米国の下請けと化した自衛隊
●日米安保体制を求めた昭和天皇の「二重外交」
●対米従属政策は自民党の党是
●旧日米安保条約は「密約」だった
●最高裁の極秘資料が示す司法の密約
●米国はどこかで戦争を起こさなければならない
●数人の犠牲と引き換えに千数百人も虐殺した
●「テロとの戦い」の正体
●戦時の情報工作は正当化される
●米国によって決められた日本の国防政策
●米国が警戒した樋口レポート