あらすじ幼稚園・保育園の仕事で避けて通れない要対応事項(発達が気になる子どもへの対応・支援が必要な保護者への対応・外部機関との連携)、および、ストレスのかかりやすい保育者のセルフケアのワークを具体的に解説する。心理と保育双方の専門性を反映して、幼稚園・保育園で困ったときに実際に使える現場目線の書となった。保育士・幼稚園教諭が業務に活用できることはもちろん、数多くの心理職が従事する、幼稚園・保育園でのコンサルテーション業務で参照できる心強いハンドブックとなる。