あらすじ女神様の手違いで異世界に転生することになってしまった、元・社畜社員の拓海。女神様に望みを聞かれ、拓海が『田舎の家で暮らすこと』と伝えると、異世界の山奥に実家の一軒家ごと移住させてもらえることに。転生先は、人・電気・ガス、何もなし。あるのは女神様にもらった、家と【緑の手】という栽培系のスキルのみ。拓海は突如始まった異世界でのサバイバル生活に戸惑いつつも、山暮らしを楽しむことを決意。薪風呂を沸かしたり、家庭菜園を作ってみたり、もふもふウリ坊を保護したり……山奥での一人暮らしは大変だけど、自由で好きなことができて最高――!?