あらすじ俺は姉ちゃんが嫌いだ。俺にムリヤリ、戦隊もののヒロインの格好をさせたりしてくるからだ。カワイイなんて言われたって嬉しくも何ともない。俺はもう立派な男なんだ。姉ちゃんなんかこの世からいなくなればいい!と――怒り心頭だったある日。俺と姉ちゃんは触手が蠢く世界に紛れ込んでしまう。生臭い触手汁をしたたらせた極太のミミズのような生き物が俺と姉ちゃんの敏感な部分に絡みついて離れない。そしてコスられ、締めつけるられ…「止めろ!姉ちゃんが見てるまえでそんなこと!」お互いが見ているまえでイキ狂う俺たち。恥辱の触手侵入に抵抗する術はないのか!?もう元の世界には戻れないのか――