鷺沼康には自慢が出来る彼女がいた。面倒見が良く可愛気のある少女、永守美咲。二人は付き合って一年目の節目にセ●クスをしようとラブホテルへと訪れていた。康は処女を相手にするのは初めて、美咲の破瓜に耐える表情に罪悪感を覚え、途中で萎えてしまう。美咲はその様子に仕方ない、と優しさを見せ、その日は不完全燃焼で終わってしまった。次の日康は美咲を探しに校舎裏へと足を運ぶ。そこで美咲は春日井昂輝とラブホ街にいた所を見られ脅されていた。そして成す術なくキスを奪われ、更に口淫にまで行為は発展した。康は止めるでもなくただ興奮していた。康は美咲に自分の性癖を暴露し、美咲もまた康を喜ばせる為に昂輝と行為に及ぶのだった…この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。