僕に初めてのセックスを教えてくれたのは、母でした――。少子化対策と性犯罪の抑制のため、政府は身内の異性による性教育を推奨している。だけど僕には姉妹はいないし、身内の異性は父の再婚相手…つまり義理の母だけ。しかもちょっと天然で抜けている人で…母親っていうよりまるで妹みたい。この人に性教育なんてしてもらえるわけない…そう思って僕は、家庭内性教育の話を自慢げに話すクラスメイトを羨むしかなかった。だけどそんなある日、母が突然「家庭内性教育、やるね」と言いだし、僕に膝枕をしてきて…。「上手に射精できたね。よくできました」いつもおっとり優しいお母さんのエッチな手ほどきで、僕の家庭内性教育が幕を開けた。この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。収録されている「話」はサンプルページの目次をご確認下さい。