俺が何故、「長老」と呼ばれるているのか。可愛い巨乳JKとの熱愛を夢見て、しかしその願いは一向に叶わないまま、15年の留年を重ね、いよいよ三十路に達してしまったからだ。それでも熱愛を諦め切れない俺は、新入生の安西千夏に告白した。しかし…。こっぴどく振られてしまう。もう生きるのが嫌になってきた。そんな時に、クラスメイトの山下が現れ、俺にこう言った。「長老、俺がおまえの夢を叶えてやる。だから来年こそ一緒に卒業しよう!」。山下の言葉に嘘はなかった。山下に指定された時刻の通学電車に乗ると、そこには安西千夏の姿が!どんな手段を使ったか知らないが、抵抗できない彼女に、俺は15年分の熱い思いと性欲をぶつける!この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。