家族旅行でとある避暑地へ訪れた少年・夕貴は、ランと名乗る少女と出会い、森の奥の館に招かれる。独特のテンポに夕貴は翻弄されるまま気が付けばレディースの服を着せられ、お尻の穴をいじられながらイかされてしまった。混乱する夕貴は、ランが男の娘で、この館はソウイウ事をする場所であること、自身がその末端に組み込まれてしまったことを知る。期を見て逃げ出そうとする夕貴はランを誘うが、自分はここでしか生きていけない、ずっと一緒にいてと懇願される。ランを見捨てきれないまま、与えられる快楽に、男の娘である倒錯感から抜け出せなくなっていく夕貴が行き着く先は…